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ぼくを葬(おく)る


パリに着てからというもの
頻繁に映画を見に行くようになりました

映画館は数え切れないほどあるし
新作はもちろん、古い映画のリバイバルもいっぱいあるし
何といっても安いからね

というわけで3ヶ月ぐらい前に見た映画なのですが
日本で公開されたようなのでちょっと紹介
フランソワ・オゾン監督最新作
ぼくを葬(おく)る」です

…しかし何でこんな邦題つけるかなー
普通に仏語タイトル(「Le temps qui reste」)を
日本語(「残された時間」)にすればいいのにね

↓以下、ほんの少しだけネタバレありです
ある日余命3ヶ月と宣告された青年が
その事実を周囲の人たち(家族や恋人)に秘密にして
(唯一おばあちゃんにだけは告白する)
一人で死にゆくことを決めて…というお話

この映画で面白いなあと思ったのは
一方的に突き放して別れた恋人と再会した時
もう一度彼(主人公はゲイなので恋人も男)を
ベッドに誘っちゃったりするところなのね

何ていうか、余命である「3ヶ月」っていう期間は
確かに短いんだけど
すべてを切り離して一人になって、その孤独に耐えていくには
長すぎるんだよね

静かに人生を終えようとしつつも
そこまで美しく、潔くなれないような
そういう人間くささがリアルだな〜と思ってしまいました
(だから「残された時間」というタイトルは秀逸だと思うのですよ)

とてもいい映画ですよ、傑作だと思います
わたしはフランソワ・オゾン監督の長編映画は
1本を除いてすべて劇場で見ているのですが
この映画を見終わった後、過去の作品を思い返してみて
今回のが最高傑作かも、と思いました


| 映画 | 05:15 | comments(2) | trackbacks(0) | このページのトップへ
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オゾンの新作、未チェックでした。
連休中、見に行ってみよ〜
メルヴィル・プポー、久しぶりだわっ。
ところで、明日はスズランの日だね。
フランスでは今頃、町にスズランが溢れていそう☆

| minami | 2006/04/30 7:51 PM |
わたしはこの映画が初メルヴィル・プポーでしたよ
あ、フランスにも美形な俳優さんいたんだな、と思いました
見たら是非感想聞かせて下さいな!

昨日辺りから町中はミュゲミュゲしいよ
スズランを手にして歩いてる人もちらほら見かけます
わたしは贈る予定ももらう予定も無し
ちょっとさみし…
| okiko | 2006/05/01 3:17 AM |
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